
自己紹介
イオンネクスト IT部 DevOpsグループ ANP3-2エンジニアリングチームの眞鍋大樹です。2026年2月に入社しました。現在はイオンネクストを構成するいくつかのサブシステムの開発と、新拠点に向けた環境構築を担当しています。
キャリアは組み込み開発からスタートしました。新卒でSESとして約8年間、鉄道の駅POSシステムやプリンタのASIC制御など、ハードウェアに近い領域でC/C++やC#を書いていました。その後、ITコンサルに転じて基幹システム刷新プロジェクトのDevOps構築を経験し、直近の約4年間はSHOPLIST株式会社でテックリードとして、ECサイトのフルスクラッチ開発やシステムのモダン化を推進してきました。
組み込みからWeb、コンサルからプロダクト開発まで、領域はだいぶ変わりましたが、振り返ると一貫しているのは「課題を見つけたら自分で直す」という姿勢です。技術的な突破力で状況を変えることに、ずっとやりがいを感じてきました。
イオンネクストに入社した理由
前職では約4年間テックリードとしてプロダクトの技術基盤を作り上げてきました。新規サービスの立ち上げやシステムのモダン化など、やりがいのある仕事に恵まれましたが、基盤がひと通り整ったタイミングで、「次はもっと大きなスケールで挑戦したい」という思いが自然と芽生えてきました。
イオンネクストを知ったのは、前職の同僚からの紹介がきっかけです。正直なところ、それまでイオンネクストという会社の存在をまったく知りませんでした。転職活動では複数の企業と面接を重ねましたが、最終的にイオンネクストを選んだ理由は3つあります。
1つ目は、成長への明確なビジョンがあったこと。次の環境を選ぶ上で、「どこに向かっているのか」が明確な組織で働きたいという思いがありました。イオンネクストには具体的な成長戦略があり、その規模感と本気度に惹かれました。
2つ目は、CTOが自ら技術で組織を牽引していること。 経営と技術の両方をトップレベルで実践している組織は、なかなかありません。CTOが技術選定の意図を自ら語り、現場の課題解決の先頭に立っている。マネジメントに専念するのではなく、技術者としての魂を持ったまま組織を率いている姿に、強い信頼感を覚えました。
3つ目は、挑戦する雰囲気を感じたこと。 面接を通じて、新しい技術や手法を積極的に取り入れようとする空気を感じました。守りに入るのではなく、変化を起こそうとしている組織。自分がこれまでやってきた「技術で状況を変える」というスタイルが、ここなら存分に発揮できると確信しました。
入社して感じたこと
入社して最も驚いたのは、エンジニアのレベルの高さです。正直、ここまでとは思っていませんでした。社内のコミュニケーションでは業務に直結する技術トピックだけでなく、業務と関係ない純粋な技術的議論も活発に飛び交っていて、「エンジニアが技術を心から楽しんでいる会社だ」と感じました。技術への関心と学習意欲の高さが組織全体に自然と浸透しています。
中でも特に印象的だったのが、AI活用の浸透度です。実は私はプログラミングそのものが好きなタイプで、入社前はAIにコードを生成させるということの面白さがまったく理解できていませんでした。しかし、入社直後に周囲のレベル感を肌で感じ、その考えを即座に改めました。Claude CodeやDevinといったAIツールが日常的に活用されており、それが単なる流行りではなく実際の生産性に直結していたからです。今では自分自身もAIを積極的に活用しており、この変化は入社して最もよかったことの一つです。
AIの活用は開発だけにとどまりません。たとえば、問題が起きたお客様のアカウントデータを手作業で修正するような地道なオペレーション対応もありますが、こうした作業もAIで効率化して、ワンクリックで自動処理できる仕組みに変えていく。Notionに蓄積されたナレッジをClaudeが検索してくれるので、正直に言うと私はNotionの整理構造をまったく把握できていないのですが、それでも業務に必要な情報へ迷わずアクセスできています。開発、運用、オンボーディングまで、AIが当たり前に組み込まれている環境は、この会社ならではだと思います。
自分自身の気づき次第で改善の余地がいくらでもある。課題を見つけて自分で解決したいタイプのエンジニアにとっては、たまらなく面白い環境だと思います。
あえて戸惑った点を挙げるなら、業務システムの多さでしょうか。入社直後は「このシステムにどうログインすればいいんだろう」という場面が何度かありました。どのシステムがSSOに対応しているか把握できれば問題ないのですが、最初は少し手探りでした。働き方は週1回の出社を基本としたハイブリッド勤務で、リモートワークに慣れているエンジニアなら自然に馴染める環境です。
さいごに
入社して1ヶ月あまりですが、イオンネクストが今まさに急成長のフェーズにあることを日々実感しています。正直なところ、「これをやりたい」という具体的な目標がまだ明確に固まっているわけではありません。でも、それでいいと思っています。この急成長の波に乗り、目の前の課題を一つひとつ技術で解決していく中で、自分の役割は自然と見えてくるはずだと信じています。
一緒に働きたいのは、変化を楽しめるエンジニアです。イオンネクストでは、サービスも開発体制も常に変化し続けています。その変化についていくだけではなく、自ら変化を起こせるような人。受け身でいると、優秀なエンジニアとそうでないエンジニアの差がはっきり出てしまう環境です。そうではなく、自分から手を挙げて状況を変えていける人と一緒に働きたいと思っています。
組み込みからWeb、コンサルからプロダクト開発、そしてテックリードからイオンネクストへ。振り返ると、自分のキャリアはいつも「今いる場所で、技術で突破口を開く」ことの繰り返しでした。今度はイオンネクストという舞台で、同じことをもっと大きなスケールでやっていきたいと思っています。
少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひカジュアルにお話しましょう。
※掲載している所属・役職・肩書きおよび各種情報は、記事公開時点のものです。
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