
【入社エントリ】インターネット広告業界からイオンに転職した理由は、広告技術やセールスインテリジェンスのやり方をBtoC領域で試したかったから
2025/10/23
この記事に登場している人
大久保 悟
Satoru Okubo
イオンネクスト株式会社 IT部 DevOpsグループ 技術戦略チーム シニアエンジニア
ログリー株式会社にて、アドネットワークを運営する同社でデータサイエンスを活用した広告収益最大化のアルゴリズム開発に従事し、アルゴリズムに関する特許を取得。
それ以前は、現Initialの前身であるジャパンベンチャーリサーチにてエンジニアとして勤務。経済産業省の大規模ベンチャー調査案件に携わり、当時はまだ珍しかった機械学習システムを構築。その成果がTechCrunchにも取り上げられるなど、注目を集めた。
イオンネクスト IT部 技術戦略チーム シニアエンジニアの大久保 悟の入社エントリです。
自己紹介
イオンネクスト IT部 技術戦略チームでシニアエンジニアを務めている 大久保 悟と申します。2025年7月に入社し、現在は社内外のデータ活用に関する技術戦略の検討や実装を担当しています。
私はこれまで、主にデータサイエンスとソフトウェア開発の両面でキャリアを積んできました。前職のログリー株式会社ではアドネットワークの運営に携わり、広告収益最大化のためのアルゴリズムを開発しました。そこでの取り組みが評価され、アルゴリズムに関する特許を取得したことは大きな経験の一つです。
それ以前は、現Initialの前身であるジャパンベンチャーリサーチにて、経済産業省の大規模ベンチャー調査案件に従事しました。当時はまだ一般的ではなかった 機械学習システムの構築を行い、その成果がTechCrunchに取り上げられるなど、社会的にも注目をいただきました。
このように、インターネット広告や調査領域といった比較的BtoB寄りの世界で経験を重ねてきましたが、次第に「これらの技術を生活者に直結するBtoCの場面で活かしてみたい」という思いが強くなりました。その思いが、イオンネクストでの挑戦につながっています。
イオンに入社した理由
私がイオンネクストを選んだ理由は大きく2つあります。
まず1つ目は、自身のスキルと社会的課題解決を結びつけられる環境だと感じたことです。これまで培ってきた広告技術やデータ解析の経験を、より幅広い領域で応用できると確信しました。
特にここ数年取り組んでいたセールスインテリジェンスの研究内容を面談で共有した際、「新しい発想や方法論はむしろ歓迎する」という前向きな反応をいただきました。この姿勢が、自分にとって挑戦を後押ししてくれると感じたのです。
2つ目は、企業としての挑戦姿勢です。入社前に樽石CTOのYouTube対談動画を拝見しましたが、そこで語られていたのは「リスクを恐れずに新しい領域へ踏み出す」イオンネクストの姿勢でした。社会インフラとしての物流や小売の領域で、先進的な技術を積極的に取り入れていく姿に共感し、自分もその一員として未来を形づくりたいと考えました。
入社して感じたこと
入社してまず驚いたのは、AIの活用度の高さです。社内の情報リソースにAIがアクセスし、必要な知見をスピーディに引き出せる仕組みが整っており、効率的に意思決定ができる環境があります。前職の経験と比較しても、ここまでAIを日常業務に組み込んでいる組織は珍しく、非常に刺激的です。
また、チャレンジに対して寛容な文化も強く感じています。事業部が抱える課題に対して、合理性や優位性を示すことができれば、既存の方法にとらわれずに新しいアプローチを試せます。
例えば顧客分類の課題に取り組んだ際、従来型の共起ネットワーク分析では解決が難しい部分がありました。そこで私は自然言語処理の潜在意味分析(LSA)を応用する手法を提案しましたが、チームは理解を示し、実際に試行するチャンスをいただけました。こうした挑戦を歓迎する環境は、エンジニアとして大きなやりがいにつながっています。
もちろん、新しい領域に挑戦する中で苦戦することもあります。しかし、同僚や上司が親身に相談に乗り、サポートしてくれるため、安心して試行錯誤を続けられます。リモートワークや柔軟な働き方が浸透している点もあり、集中とリフレッシュをバランス良く保ちながら業務に取り組めています。
さいごに
イオンネクストのカルチャーをひとことで表すなら、「試してみる文化」です。
頭の中で議論を重ねるだけでなく、まずは良いと思ったアイデアを小さく試してみる。その結果を素早く検証し、改善していく。このサイクルが組織全体に根づいており、エンジニアがのびのびと挑戦できる環境を支えています。
これまでインターネット広告や調査の世界で培ってきた技術や知見を、生活者に直結するBtoC領域で活かすこと。それは私にとって大きな挑戦であり、同時に大きなやりがいでもあります。
もしあなたが 「技術を武器に社会課題を解決したい」 と考えているなら、イオンネクストはその挑戦に最適な環境です。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう。私自身の経験や取り組み、そしてイオンネクストが持つ可能性について、直接お伝えできればと思います。
※掲載している所属・役職・肩書きおよび各種情報は、記事公開時点のものです。
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