
メルカリ、LINEヤフー、Odd-e Japan、イオンが語る大規模スクラム成功の秘訣 - LT&QAセッションの様子を全公開| AEON TECH HUB開催レポート Session#1
2024/5/22
この記事に登場している人
菊池 祥平
Shohei Kikuchi
株式会社メルカリ ソフトウェアエンジニア
2019年より株式会社メルカリにソフトウェアエンジニアとして入社。 機械学習基盤の実装や運用を経て、推薦チームで推薦機能の企画から実装、運用までフルサイクルエンジニアとして開発に従事。 組織の成果を最大化するために現在はスクラムマスターとしてもチームや組織改善に従事している。
荒瀬 中人
Nakato Arase
LINEヤフー株式会社 アジャイルプロセス推進チーム アジャイルコーチ
LINEヤフーおよびグループ会社のアジャイル開発、導入/改善に従事。
貝瀬 岳志
Takeshi Kaise
合同会社makigai 代表社員 / 元・株式会社Odd-e Japan アジャイルコーチ
複数のITベンチャーでエンジニア、スクラムマスター、マネージャー、プロダクトオーナーなどの実践経験を積み、2020年よりアジャイルコーチとしてOdd-e Japanに参画。約10年間在籍した株式会社ディー・エヌ・エー時代にスクラムと出会い、以降、組織改善や新規事業創出などにスクラムやLeSSを活用している。社外活動として、書籍「スクラム実践入門」の執筆、スクラムコミュニティ「Scrum Masters Night」「LeSS morning」の立ち上げなどにも関わっている。
※イベント開催時点では、株式会社Odd-e Japanに所属
翁長 聡史
Satoshi Ounaga
イオンスマートテクノロジー株式会社 iAEON開発ディビジョン iAEON開発ユニット iAEON開発チーム スクラムマスター
新卒で入社の銀行系システム子会社では、ホスト系システム開発を経験後、銀行グループ内会社におけるアジャイル開発推進などを担当。
2022年9月にイオンスマートテクノロジー入社後、ゼロからのアジャイル開発(スクラム)導入・推進をスクラムマスター/アジャイルコーチとして絶賛取り組み中。スクラムがもたらす価値を信じてスクラムに挑み続けている。お気に入り店舗はイオンレイクタウン。
Scrum Alliance 認定スクラムプロフェッショナル-スクラムマスター(CSP-SM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)
池田 健人
Kento Ikeda
株式会社GENDA Platform Engineering部 部長
株式会社ZINE 取締役CTO
合同会社BrightFlow 代表社員
AEON TECH HUBのイベント企画・運営を担当。2011年にヤフー株式会社に入社。Yahoo!ニュース トピックス等のリプレイスや開発・保守運用を担当。その後、マネジメントや新規本部の開発組織立ち上げを行う。2019年に株式会社ZOZOテクノロジーズ(現 株式会社ZOZO)に入社しCTO室やZOZO CSIRTの設立に携わり、エンジニア採用や教育など幅広くエンジニアリング組織のマネジメントを行う。現在は株式会社GENDAでPlatform Engineering部 部長としてEM、SRE/インフラ、QA組織を率いながら、株式会社ZINE 取締役CTOに就任。AWS Community Builder(Front-End Web & Mobile領域)に2021年から継続して採択される。AWS User Group Leaders。Amplify Japan User Group 運営メンバー。一般社団法人 日本CTO協会 個人会員・スタッフ(プロボノ)。NPO法人CancerWith 理事。合同会社BrightFlow 代表社員。
荒瀬 中人
Nakato Arase
LINEヤフー株式会社 アジャイルプロセス推進チーム アジャイルコーチ
LINEヤフーおよびグループ会社のアジャイル開発、導入/改善に従事。
貝瀬 岳志
Takeshi Kaise
合同会社makigai 代表社員 / 元・株式会社Odd-e Japan アジャイルコーチ
複数のITベンチャーでエンジニア、スクラムマスター、マネージャー、プロダクトオーナーなどの実践経験を積み、2020年よりアジャイルコーチとしてOdd-e Japanに参画。約10年間在籍した株式会社ディー・エヌ・エー時代にスクラムと出会い、以降、組織改善や新規事業創出などにスクラムやLeSSを活用している。社外活動として、書籍「スクラム実践入門」の執筆、スクラムコミュニティ「Scrum Masters Night」「LeSS morning」の立ち上げなどにも関わっている。
※イベント開催時点では、株式会社Odd-e Japanに所属
翁長 聡史
Satoshi Ounaga
イオンスマートテクノロジー株式会社 iAEON開発ディビジョン iAEON開発ユニット iAEON開発チーム スクラムマスター
新卒で入社の銀行系システム子会社では、ホスト系システム開発を経験後、銀行グループ内会社におけるアジャイル開発推進などを担当。
2022年9月にイオンスマートテクノロジー入社後、ゼロからのアジャイル開発(スクラム)導入・推進をスクラムマスター/アジャイルコーチとして絶賛取り組み中。スクラムがもたらす価値を信じてスクラムに挑み続けている。お気に入り店舗はイオンレイクタウン。
Scrum Alliance 認定スクラムプロフェッショナル-スクラムマスター(CSP-SM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)
株式会社GENDA Platform Engineering部 部長
株式会社ZINE 取締役CTO
合同会社BrightFlow 代表社員
AEON TECH HUBのイベント企画・運営を担当。2011年にヤフー株式会社に入社。Yahoo!ニュース トピックス等のリプレイスや開発・保守運用を担当。その後、マネジメントや新規本部の開発組織立ち上げを行う。2019年に株式会社ZOZOテクノロジーズ(現 株式会社ZOZO)に入社しCTO室やZOZO CSIRTの設立に携わり、エンジニア採用や教育など幅広くエンジニアリング組織のマネジメントを行う。現在は株式会社GENDAでPlatform Engineering部 部長としてEM、SRE/インフラ、QA組織を率いながら、株式会社ZINE 取締役CTOに就任。AWS Community Builder(Front-End Web & Mobile領域)に2021年から継続して採択される。AWS User Group Leaders。Amplify Japan User Group 運営メンバー。一般社団法人 日本CTO協会 個人会員・スタッフ(プロボノ)。NPO法人CancerWith 理事。合同会社BrightFlow 代表社員。
多くの開発現場で採用されているスクラム開発ですが、複数チームを有する大規模な組織においてスクラム開発を実施する際はLarge-Scale Scrum(LeSS)と呼ばれるフレームワークの活用を検討する必要があります。
2024年5月に開催された「AEON TECH HUB」では、「大規模スクラム成功の秘訣」と題して、大規模組織におけるスクラムの重要性やLeSSを採用する上で留意すべき点、さらにフィーチャーチームの組成で抑えるポイントについて語るイベントとなりました。
今回は2回に分けてお届けする開催レポートの前編であり、登壇者の自己紹介LTとQAのセッションの様子をお伝えします。
▼ Session#2の記事はこちら
https://engineer-recuruiting.aeon.info/aeon-tech-hub/interviewevent-reportATH-4_2
▼イベント詳細ページはこちら
https://aeon.connpass.com/event/313734/
【目次】
- 登壇者自己紹介LT
- グループ内のアプリ機能をトータルアプリiAEONに集約/イオンスマートテクノロジー
- シナジー創出を目指し、プロダクティビティの改善に着手/メルカリ
- LessやLesSS Hugeを使用したプロダクト開発に従事/LINEヤフー
- スクラムやLeSSに関するトレーニングを提供/Odd-e Japan
- Q&Aセッション
- Q1:LeSSだとプロダクトは1つが前提になっていると思いますが、チームの分割はどのように行っているのでしょうか?
- Q2: 大規模スクラムの成功はどのような評価指標でされていますか?
- Q3:スプリントバックログの管理において、プロジェクト管理ツールを使わないほうがいいのはなぜでしょうか。
- Q4: LeSSだとプロダクトバックログは1つなので、どのPBIでも着手できるようにリファインメントする必要があると思っています。その場合、自身が所属するチーム以外のメンバーがリファインメントした結果を、どのようにキャッチアップしているのでしょうか?
登壇者自己紹介LT
イベントの最初は登壇者による自己紹介LTが行われました。
グループ内のアプリ機能をトータルアプリiAEONに集約/イオンスマートテクノロジー
イオンスマートテクノロジー株式会社
フロントエンド開発チーム スクラムマスター
翁長 聡史
私は現在、iAEONアプリ開発チームのスクラムマスターを務めています。
キャリアとしては新卒で銀行系システム子会社へ入社し、キャリアの前半はホスト系システムの開発や保守を担当していました。その後、グループ会社におけるアジャイル開発の推進に関わり、2022年9月よりイオンスマートテクノロジーへ転職しました。

弊社のミッションは「イオングループの全てのビジネスをテクノロジーの力で進化させる」を掲げており、主なプロダクトとしては図に示した通りです。
iAEONはイオンのトータルアプリとして2021年9月にリリースしました。イオングループ内にはアプリが乱立してしまっている状況で、買い物をする際にいくつものアプリを使い分けなくてはならない課題が生じています。
そうしたなかで、iAEONに全てのアプリ機能を集約していくのを目標に、開発を続けています。iAEONはポイントを貯める機能、電子マネーやコード決済といった決済機能のほか、クーポン配信やイオングループの店舗情報など、さまざまな機能を搭載しています。アプリのローンチ当初は外部に開発を依頼していましたが、それだとお客さまや事業会社からのフィードバックを手早く取り込めないため、2022年10月に内製チームを組成し、そこからアジャイル開発に取り組んでいます。
シナジー創出を目指し、プロダクティビティの改善に着手/メルカリ
株式会社メルカリ
ソフトウェアエンジニア
菊池 祥平
2019年に新卒でメルカリへ入社した菊池です。現在はソフトウェアエンジニアに従事しつつ、スクラム開発の手法である「LeSS(Large-Scale Scrum)」のコミュニティ運営にも携わっています。2022年からスクラムマスターとして活動しており、2024年からは推薦・検索領域の複数チームにおけるプロダクティビティの改善に着手しています。

メルカリはグループミッションに「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」を掲げ、各グループの相互作用を活かしながら、ミッション達成に向けて取り組んでいます。
マーケットプレイス事業の「メルカリ」や、フィンテック事業の「メルペイ」と「メルコイン」に加えて、US事業やフットボールチーム「鹿島アントラーズ」の運営を行っています。最近はインドに開発拠点を創設し、各リージョンとともに開発していく体制を整備しました。

具体的なグループシナジーの全体像を表した図のように、マーケットプレイスで得た収益をフィンテック事業とうまく繋ぎ合わせて、事業全体の収益性の向上を狙っています。
最近ではスポットワーク事業の「メルカリ ハロ」をリリースしました。メルカリ内で仕事を探し、その仕事で得たお金をメルカリの売上金と同じ扱いとして利用できることで、メルカリのエコシステムの循環を加速させるような試みも行っています。
LessやLesSS Hugeを使用したプロダクト開発に従事/LINEヤフー
LINEヤフー株式会社
アジャイルプロセス推進チーム アジャイルコーチ
荒瀬 中人
私の主な活動は、スクラムやLeSSの導入や改善活動、新卒や社外向けのスクラム研修、翻訳やブログ執筆の3つになります。
私がLeSSやLesSS Hugeに関わるようになったのは、2016年に東京、名古屋、大阪と複数拠点をまたがって地域系サービスを開発していく際にLeSSの導入を経験したのがきっかけになっています。それ以来、2017年には金融サービスや電子書籍サービス(LINEヤフー株式会社(当時はヤフー株式会社)と株式会社イーブックイニシアティブジャパンの統合プロダクト開発)でもLeSSの経験を積むようになりました。
語学留学を挟んだあとも、メディアサービスや金融サービス(ヤフーとPayPayカードの統合プロダクト開発、LesSS Hugeを使用)といったプロダクト開発に携わってきました。
スクラムやLeSSに関するトレーニングを提供/Odd-e Japan
合同会社makigai 代表社員 / 元・株式会社Odd-e Japan アジャイルコーチ
貝瀬 岳志
私は株式会社Odd-e Japan(イベント登壇当時は株式会社Odd-e Japanに在籍、現在は合同会社makigai 代表社員)で、アジャイルコーチや研修講師を担当しています。それとは別に4年ほど前から自分でも会社を立ち上げ、プロダクトマネージャーの育成やプロダクトマネジメントツールの開発も手がけています。
私がスクラムに出会ったのは、2011年頃のDeNAに在籍していたときでした。そこから、さまざまな組織やプロダクトでアジャイル開発を実践してきたわけですが、スクラムのフレームワークではうまくいかないときもあり、LeSSに近いような形でルールを追加したりと試行錯誤しながら取り組んできました。2017年に入社したビズリーチでは、プロダクトオーナーとしてスクラムやLeSSを採用していました。
Odd-e Japanでは「 お客様の創りたい未来の為に、お客様の維持・改善・成長を促進する」という企業理念のもと、価値提供を行っています。主なサービスとしては経験豊富なアジャイルコーチが伴走し、開発者を育成する「アジャイルコーチング」、経験豊富なトレーナーがスクラムおよびLeSSに関するトレーニングを行う「パブリックスクラムトレーニング」、そして法人向けのセミオーダー型トレーニングをクローズド環境で提供する「ブライベートトレーニング」の3つになっています。
当社が提供する認定可能なスクラムトレーニングは次のようになります。

初心者から上級者までのラインナップを揃えていて、例えばスクラムマスターでは、一番最初は「認定スクラムマスター」の資格があり、その後1年間の実務経験を経て「アドバンスド認定スクラムマスター」の資格を取ることができます。さらに上級者には「認定スクラムプロフェッショナルスクラムマスター(CSP-SM)」の資格が取れるトレーニングも用意させていただいているほか、最近では、大規模スクラムのLeSSに関するトレーニングも提供しています。
ここでスクラムの定義を説明すると、「スクラムガイド」から抜粋したものを紹介したいと思います。「スクラムとは、複雑な問題に対応する適応型のソリューションを通じて、人々、チーム、組織が価値を生み出すための軽量級フレームワークである」。
一方でLeSSについては、著書「大規模スクラム」から引用すると、「LeSSは、1つのプロダクトを複数チームで協働するために考えられたシステム」だと言えます。つまり、基本的には新しいスクラムでも、スクラムの改良版でもありません。
LeSSの規模感としては、10人を超えてくる段階で、先ほどの「スクラムガイド」だけでは適応しにくくなってくるため、その部分に多少プラスされたルールがあると認識してもらえばわかりやすいと思います。LeSSは日本で最近普及し始めたフレームワークで、私たちも2023年10月にスクラムやLeSS実践者の学習支援や交流を目的としたコミュニティ「LeSS morning」を立ち上げました。さらに今年の10月には日本初のLeSSカンファレンス「LeSS' Yoaké(レスの夜明け)」も開催予定となっています。
Q&Aセッション
ここからは、参加者からの質問に答えていくQ&Aセッションの内容をお届けします。
Q1:LeSSだとプロダクトは1つが前提になっていると思いますが、チームの分割はどのように行っているのでしょうか?

貝瀬おそらくLeSSで運用する際に、例えば20人の人員がいたらどのようにして2チームに振り分けるかという問いだと解釈する感じですかね。荒瀬さんは何か回答ありそうですか。
荒瀬プロダクトを作る上で必要なコミュニケーションを図るために、フィーチャーチームを作った場合、コンポーネントを作るわけではないので、それまでコンポーネントチームにいたメンバー同士のコミュニケーションは相対的に減ると思いますね。とはいえ、コンポーネント間の繋がりは、専門スキルの向上につながる側面もあり、大事な要素だと考えています。
弊社だと、バーチャルでフィーチャーチームを作ることが多く、ライン組織は同じ職種でチーム編成されることが多いです。それぞれのチームにおいて必要なコミュニケーションをしています。
貝瀬そもそも機能別にチームを疎結合させない理由をお話すると、LeSSだと1つのプロダクトに対して複数チームがつくわけですが、各チームがそれぞれプロダクトの特定の機能を作りたいとなった場合、どのチームもその機能を作れる複数の職種を構成するのが基本となっています。
この分割の仕方であれば、チームによってサーバーサイドやフロントエンドを得意領域とすることも可能ですが、LeSSの場合はチーム間をまたいだコミュニティで、技術の受け渡しや教育を行っていくプラクティスがあります。特定のスペシャリストがいた場合は、固定のチームには所属せず、いろんなチームを渡り歩いて各チームの職能を育成するやり方を行う場合もあります。
基本的には各チーム内で完結するように組成しますが、LeSSのプラクティスには横断的な取り組みもあるので、もし興味があればさまざまなナレッジが記載されているLeSSのサイトや著書を参照いただくと良いでしょう。
翁長ちなみに弊社では、チームを分けたときに、とある機能の開発プロジェクトをAチームにやってもらったとします。その続きのプロジェクトに関しては、あえてBチームに依頼して、AチームからBチームへ引き継ぎを実施してもらうことで、特定のチームだけでしか機能開発ができない属人化を避けるやり方を心がけています。
Q2: 大規模スクラムの成功はどのような評価指標でされていますか?

菊池結局はプロダクトの指標でしか評価できないのではないでしょうか。評価指標だけで、どれだけコミュニケーションが図れるかどうかを考えても、あまりない気がします。それよりも、荒瀬さんが仰るような「ありたい状態」がアラインできていれば、成功や失敗の話に行き着かないのではと思っています。
翁長今はまだそこまでのレベルには至っていないのが正直なところですね。
貝瀬この指標を見ればうまくいっているかどうかの参考になるものを紹介します。よろしければこのサイトに飛んでいただくと、LeSSの提唱者であるBas Vodde氏の動画が見れるので、ぜひ参考にしてみてください。
Q3:スプリントバックログの管理において、プロジェクト管理ツールを使わないほうがいいのはなぜでしょうか。

菊池「スクラム実践者が知るべき97のこと」という本に、この答えについて回答されていますね。
貝瀬まず、プロダクトオーナーがプロジェクトマネジメントを管理するツールがプロダクトバックログです。その一方で、スプリントバックログは開発者がスプリントを管理するためのツールです。開発者はあくまでスプリントの計画に応じて、スプリントバックログを更新していくので、プロジェクト管理ツールだとうまく機能しません。理由としては、一般的なプロジェクト管理ツールだと、人にアサインする機能やプロダクトバックログの下にサブタスクを作る機能など、開発者間のコラボレーションを阻害する機能があるからです。
スプリントバックログに向いているツールとしては、開発者同士のコラボレーションを促進するコラボレーションツールです。
Q4: LeSSだとプロダクトバックログは1つなので、どのPBIでも着手できるようにリファインメントする必要があると思っています。その場合、自身が所属するチーム以外のメンバーがリファインメントした結果を、どのようにキャッチアップしているのでしょうか?

荒瀬2つのパターンをよく見かけます。1つは各チームから代表が集まり、合同でリファインメントするパターンがあります。2つ目は、チーム単位でリファインメントしたPBIが異なる場合にその中身を説明してもらう場を設けるパターンです。
Q&Aセッションについては以上になります。
イオンが主催するAEON TECH HUB #4、今回は大規模組織におけるスクラム開発という話題をテーマにさせていただきました!今後も、様々なテーマを取り上げていきますのでAEON TECH HUBをよろしくお願いします。
AEON TECH HUB #4開催レポートのその他記事もございますので、ぜひご覧ください。
▼ Session#2の記事はこちら
https://engineer-recuruiting.aeon.info/aeon-tech-hub/interviewevent-reportATH-4_2
イオングループでは、一緒に変革に挑んでくれる方を募集中です。カジュアル面談も実施しておりますので、少しでも気になった方はお気軽にご連絡ください。まずはざっくばらんにお話しましょう。
※掲載している所属・役職・肩書きおよび各種情報は、記事公開時点のものです。

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