会社について

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社(U.S.M.H)は、イオングループに属するスーパーマーケットの連合です。傘下には、関東でスーパーマーケット事業を展開するマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東、いなげやの4社があります。

U.S.M.Hの組織

チームについて

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社 デジタル本部 は、一言で言うと「関八州最強のスーパーマーケット集団を支えるシステム部門」です。

マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東、いなげやの4社統合によって関東全域の「食」のデータを把握し、変動の激しい小売業の現場(お客さまの来店、天候など)に対し、データとテクノロジーで俊敏なオペレーション(アジリティ)を提供することで、企業の成長と現場の課題解決を目指しています。

チームの役割について

チームの特徴

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社(U.S.M.H)という中間持ち株会社に属するデジタル本部(システム情報系の本部)で、各事業会社(マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東、いなげや)のデジタル・情報システム部門のメンバーを集結させた部隊です。

チームの役割

チームの役割

下記のインパクトの創出を目指して、日々の業務を遂行しています。

• 効率化: 製造業並みのオペレーションマネジメントによる人件費やコストの効率化。

• 顧客体験/売上: 地域の食文化や変動要因に合わせた、1店舗1店舗のきめ細かく解像度の高い品揃えや棚割りの実現(お客さまの生活に密着した最善の価値提供)。

• 物流: 共同配送が可能になることによる物流網の効率化。

会社のミッションと目指す姿

会社のミッション

ビジョン・志

昨今、賃金や物価高騰や人口減少で、小売業の競争環境が厳しくなり、製造業並みの効率化と同時に、お客さまの変動にクイックに応える高いアジリティが求められています。

そのため、データや基盤を活用し、お客さまが日々の生活の豊かさを感じることができるような店舗オペレーションの実現をビジョンとして掲げています。弱みは4社一緒に解消し、それぞれの強みを生かした「関八州最強のスーパーマーケット集団」を作っていきたいと考えています。

会社の特徴・文化

大切にしている価値観

大切にしている価値観

働き方

働き方

組織・メンバーについて

デジタル本部の構成

山本慎一郎(執行役員/デジタル本部長)
カスミ出身。約14年前に顧問としてカスミに入りデジタルを担当。その後、ロジスティック本部長、取締役、社長を歴任。U.S.M.Hのデジタル本部責任者をこれで通算約6年務めている。

新川太陽(システム運用部/内部的にはエンジニアリング統括)
元イオングループ(ジャスコ時代)の飲食提供企業でアルバイトから正社員に。店長・マネージャー経験後、イオングループのIT機能会社(イオンアイビス/現イオンスマートテクノロジー)に約11年出向。2025年3月にU.S.M.Hへ。

各部紹介

デジタル企画部
Scan&Go ignicaなどのアプリ企画・開発をはじめ、業務効率化アプリやバックオフィス改革、データドリブン経営基盤の構築、AI活用、R&D・特許活動などを通じて、グループ全体のデジタル戦略を牽引する役割を担っている。

システム開発部
POSや店舗機器、基幹業務システムの開発・管理を担当します。フルフィルメントやMD、SCM、物流インフラなどの整備を通じて業務の高度化を図る役割を担っている。

システム運用部
各事業会社の既存システムの安定運用を支える部門として、各社の情報システムのメンテナンス、資産管理、ヘルプデスク、個人情報保護、セキュリティ運用などを通じて、グループ全体のIT環境の信頼性と安全性の確保に貢献する役割を担っている。

エンジニアリング統括
正式な部署ではないが、2025年4月に発足して以来、事業の成長と安定運用を支える技術基盤の整備を担い、SRE活動を中心にセキュリティ強化やデータ基盤の開発・運用への貢献に注力している。

メンバー構成

ジョブローテーションで現場(店舗)経験のあるメンバーと、デジタル系の専門職から入ってきたメンバーの混成部隊です。

マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東、いなげやの各社、およびイオンフィナンシャルサービスやイオンアイビスなどイオングループ出身者が多いのが特徴です。

働く環境

使用ツール・技術

テックスタック
テックスタック

モニタリング・可観測性の強化

U.S.M.Hデジタル本部では、New Relic を活用してシステム全体のパフォーマンスと安定稼働を支えています。

アプリケーション監視(APM)とインフラ監視(Infra Agent)を組み合わせ、サーバーのCPU/メモリ使用率とアプリのレスポンスを一元的に可視化。障害発生時の原因特定をスピーディに行い、安定したサービス提供につなげています。

また、ログとAPMの連携により、単発の事象を「線」として分析。発生傾向の把握や予兆検知を可能にし、問題の早期発見と改善に役立てています。

クラウド環境との連携

AWS上の EC2/EKSなどのリソース もNew Relicと連携し、PaaSサービスの状態まで可視化。タグ管理によって環境ごとのデータを整理し、運用効率と検索性を高めています。

チーム間連携と運用改善

共通ダッシュボードのURLを共有し、アプリケーションやインフラの状況をリアルタイムで把握できるようにしています。

さらに Microsoft Teamsと連携したアラート通知 により、関係者が即時に情報を共有し、迅速な対応を行う仕組みを整えています。

効果と成果

・障害対応の迅速化
 ログ・APM・外形監視の一元化で、原因特定と復旧までの時間を大幅短縮。

・ユーザー体験の改善
 RUM(Real User Monitoring)により、実際のユーザー操作をもとにエラーの発生状況を把握し、改善につなげています。

・コスト管理の最適化
 利用状況やアラートをダッシュボードで可視化し、予算管理やコスト予測にも活用しています。

※掲載している所属・役職・肩書きおよび各種情報は、公開時点のものです。

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