
【在籍エントリ】スクラムマスターとして入社し、チームの力を最大限に出し切るプロセスを妥協せず追求した1年間
2025/6/26
この記事に登場している人
矢追 かおる
Kaoru Yaoi
イオンスマートテクノロジー株式会社 iAEON開発ディビジョン iAEON開発ユニット iAEON開発チーム スクラムマスター
ex-株式会社UPDATER
資格:Scrum Inc. 認定プロダクトオーナー
スクラム開発チームでスクラムマスター、プロダクトオーナーを経験した後、株式会社UPDATER 情報システム部でマネージャーを務める。2024年4月より現職。
こんにちは、イオンスマートテクノロジー フロントエンド開発チームの矢追です。私はiAEONというトータルアプリの開発チームでスクラムマスターを担当しています。
2024年の4月に入社してから1年が経ったので、これを機に私のこれまでのキャリアと入社した理由、そして入社して感じたことをお伝えしたいと思います。
これまでのキャリア
私は新卒から現在に至るまで、ずっとシステム開発に携わってきました。最初は業務アプリケーションのプログラミングを中心に行い、モノ作りの楽しさに夢中になりました。その後、上流工程やプロジェクトマネージャーとして働くことが主流だった時代の流れに乗り、完全なウォーターフォール型の開発を経験しました。
約10年前、当時勤めていた会社でデジタル部門が新設された際に、アジャイル開発という手法に出会い、大きな衝撃を受けました。それ以来、「チームで開発する」「小さく回してカイゼンする」という楽しさにどんどん魅了され、現在に至ります。今ではスクラムマスターという役割を天職と感じています。
プライベートでは、夫と中学生と高校生の子ども二人と一緒にドタバタな生活を送っています。(リアルサザエさんとして邁進中!)アイコンに使っているサザエさんのイラストは、一緒に働いていたデザイナーが描いてくれたもので、お気に入りです。
入社した理由
これまで経験したアジャイル(スクラム)開発の成功体験をもっと広めたいと思ったからです。これまでの経験にプラス、アジャイルやスクラムに共感する新たな仲間と切磋琢磨しながら、サービスを育てお客さまに届けるという楽しさ、やりがいを持てるチームを増やしていきたいと考え、転職を決意しました。
そんな折、ちょうどスクラムマスターを募集していたイオンスマートテクノロジーに出会いました。決め手となったのは、求める人物像に「エンジニアリングチームのコミュニケーションを維持するのが好きな人」と書かれていたことです。これを読んだとき、「え、これ私!?」とニヤニヤしたことをよく覚えています。スクラムマスターとして重要な素質だと考えていたので、運命だと思いました。
エンジニアリングチームは個性あふれる人の集まりが多いですが、そうであればあるほど面白いと感じます。それぞれのやり方でプロダクトに向き合っている「つながり」がとてもシンプルで心地よいですし、色々な考え方の人がいるからこそ面白いプロダクトになると思っています。私の考えに共感していただけそうだし、スクラムマスターとして貢献できることもたくさんあると感じました。
またこれまでアプリ開発に関わったことがなかったため、お客さまとの距離が近いアプリ開発に関われることも魅力的でした。
入社して感じたこと
とにかく規模が大きいと圧倒されました。iAEONというAEONのトータルアプリを開発している部署に所属していますが、まず、ステークホルダーの人数や範囲も今までと比にならないくらい大きい!!
そして、このプロダクトの開発を担っているスクラムチームが3チームあり、同じプロダクトバックログ(要件が整理されたボード)を使って開発しているという、スケールされたスクラム(LeSS)フレームワークで動いています。
小さいスクラムチームではスクラムの良さがすぐに実感できるのですが、大規模なスクラムではいろんな場面で一長一短がありどうしてもフットワークが重くなりがちです。毎日のようにスクラムマスター同士で議論したり、POやDev、QAなどいろんなロールの方と話したり、自分で大規模スクラムを勉強したりしながら、ずっと頭を悩ませながらも、それを楽しんでいます。
コミュニケーションについては、チームのメンバーは基本リモートワークだということで、なかなか顔を合わせることができず互いを知ることが難しかったり、大人数が故にミーティングでは発言しにくい雰囲気だったり…と課題はありつつも、オンサイトでのチームビルディングを企画したり、時には飲みに行ったり、開発業務以外でもコミュニケーションを取るなど、やりたいことをやりたいようにチャレンジさせていただいています(笑)。感謝しかありません。
私の役割はスクラムマスターではありますが、スクラムという形式に変に固執することなく、良いプロダクトをお客さまに提供するために、チームの力を最大限に出し切るプロセスを妥協せず追求していきたいですし、なによりもそこに自分自身の「やりがい」を感じています。
私がやりがいを持って全力投球できている背景には、働き方が柔軟なことがあると思います。ドタバタな(笑)プライベートを温かく見守ってもらえる雰囲気もありとても助かっています。
さいごに
私たちはただプロダクトを作っているのではなく、プロダクトやサービスを通じてお客さまに価値を提供していると考えています。作ってリリースしたら終わりではなく、その後もプロダクトをしっかり育てていく過程をスクラムで一緒に楽しみませんか?
役割に線を引くのではなく、みんなで協力し合いながら一丸となれるチームを目指しています。スクラムの経験がない方でも、こんな考えに興味がある方はぜひ一緒にやっていきましょう!
矢追のブログ記事もぜひご覧ください
フロントエンド開発チームについてもっと知りたい方はこちらもご覧ください
リモート中心チームがリアル集合!チームビルディング実践レポート!

イオンでスクラムをゼロからはじめ4チームにまで進化した1000日の軌跡

※掲載している所属・役職・肩書きおよび各種情報は、記事公開時点のものです。
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